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カローラフィールダーの買取相場は?

大衆車であるカローラのステーションワゴンモデルとして作られているカローラフィールダー、買取相場的にもカローラのセダンモデルであるアクシオと同じような傾向であると思われがちですがそれは大きな間違いです。
ここ最近やっとトヨタが思い起こしてきた「カローラの若年化」がうまくいっているようで今まであった「おじさん車」という印象から少しずつ脱してきたようです。
それによって中古車需要も若年層化が進み、デザイン的に先代モデルを中心とした売買が頻繁に行われているようです。

 

ただだからといって相場が高くなっているかといえばそうではなく、大衆車ゆえもともと持っている価値が低いために低い水準で安定しているといった状況になっています。
中古車としてのメインはE141系の先代モデルで2008年式以降のものがよく売れているようです。
相場を見ると2006年式から2007年式にかけては1万円から20万円といった非常に低調な状態で既に底値付近といっていいでしょう。
まともな売買ができるようになる2008年式では30万円から60万円、2009年式では40万円から80万円、2010年式では50万円から90万円程度といった形になります。

 

2代目モデルは最終的に2012年式の80万円から120万円ぐらいという形が最高額ということになりますが、セダンモデルのアクシオよりは高い金額になっています。
そして現行モデルですが、現行モデルはハイブリッドモデルが発売されたために人気がかなり集中しており、手放す方もあまりいないせいか少し台数が足りない状況になっています。
相場的には2013年式で100万円から150万円といったかなりいい状況になっていますが、さらに高値になるのはつい最近行われたマイナーチェンジあとのモデルで、新しいせいか状態の良いものであれば200万円も夢ではないようです。
こういった相場を見るとカローラフィールダーは2回目の車検まではそれなりの金額で売れ、それ以降は極端に安い金額になるといった傾向を持つことがわかります。

カローラフィールダーを買取相場以上に高額で売却するには?

カローラフィールダーは大衆車の中の大衆車、まさに「キング・オブ・大衆車」といっていいくらいであるカローラシリーズの1台です。
大衆車は無難なつくりで万民に受け入れられるように作られており、そのためどちらかというと年配者に人気のある車です。
しかし、年配者はステーションワゴンモデルではなく、セダンモデルを好む傾向があるためこのモデルが爆発的に売れるということはありませんでした。
ただその一方でトヨタのカローラ若返り作戦が功を奏したせいかステーションワゴンモデルであるカローラフィールダーの人気が高まってきており、中古車市場でもなかなかの需要を持ちます。
需要の中心は比較的若年層となりますが、そもそもカローラフィールダーを選ぶぐらいの若年層は運転も穏やか、車もいじることもない、むしろ車の構造すら知らないような方が乗るので意外と状態はよく、ディーラーに言われるがままに定期点検に出しているので整備状態も良いものが多くなっています。
こういった中で高く売るにはあとは決定的な数値である走行距離と年式で勝負するしかありません。

 

年式はより若く、走行距離はより短くという当たり前のことを追求することになるのですが、乗るための車ですからどうしても距離は伸びますし、全く乗っていなくても年式は進んでしまいますので、できることといえば早めに乗り換えを行うといった程度でしょう。
あと装備面においても多少価値を上げることができますが、それも純正カーナビやオートエアコン程度の差別化ぐらいしかなく、これで買取金額の大幅値上げはかなり難しいといっていいでしょう。
こういったにっちもさっちもいかないモデルの場合はどうするか?
あとは高く買い取ってくれる買取店を探すしかないでしょう。
最近ではどの買取店もWebサイトを開設しています。
その中でオンライン査定という明確なデータだけで出すことができる暫定的な査定額を知ることができるサービスがありますのでそれを使ってその買取店での大まかな査定額を得ます。
あとはこの作業を買取店ごとに行えばいいのですがはっきり言ってかなり面倒で同じようなことを数カ所で行うのは効率がよくありません。
そこで重宝するのが一括査定サイトです。
ここなら1回の入力で複数の買取店にアクセスできるので手間なしです。

10万キロのカローラフィールダーを少しでも高く売るには?

特にこれといった特徴もない大衆車であるカローラフィールダーでは、これがあれば高くなるとか、こういったグレードは高いなどといったものすら持ち合わせていません。
これが大衆車の良いところでもあり悪いところでもあるのですが・・・。
それによって中古車市場での価値の付け方はそれこそ下取りのようにグレードや走行距離、年式といった固定的で明確なデータで行うことになりそれに中古車市場での需要が関わってくるといいった形になってしまいます。
そういった中で大きなファクターとして存在する走行距離が伸びて10万キロオーバーとなってしまうのはかなりの痛手です。
10万キロ走ったものは、50000キロ走ったもと比べると平均して3割ほど安くなっています。

 

それは年式が進むごとに安くなる割合が高くなり、先代モデルの初期型あたりでは1/3にまでなってしまうほど影響を与えてしまいます。
こういった状態ではもはや手の打ちようがありませんので、ここは買取側を選ぶことで対応しましょう。
10万キロとなったとしても一般の買取店でそれなりの金額になるのはせいぜい2008年式ぐらいまででしょう。この年式であれば一括査定サイトなどを使ってより高く買い取ってくれる買取店を選んでそこで本査定から美脚まで行うのがいいでしょう。
それよりももっと古いもの、それこそ初代カローラフィールダーあたりまでとなってしまうと残念ながら買取店ではまともな金額にはなりません。
そういった場合は事故車買取店がいいでしょう。
カローラフィールダーには、他のモデルとの共有パーツが結構使われており、カローラフィールダーや他のカローラシリーズ以外にも同じ部品を使っているモデルがたくさんあるため、部品としての価値は高めです。
それによって部品取り車として車を買い取る事故車買取店ではそれなりの金額になることが多く見受けられます。
買取店で買取不可能とか1万円ぐらいといわれたものがいきなり何十万円になるということではありませんが、買取店で査定額よりは高くなると思われます。